2013年に入社、多摩営業所で施設警備を担当します。2017年2月よりJR駅構内警備をしております。主に目の不自由な方に対する安全確保を第一とし、電車の運行や旅客を見守る警備をしております。
無線機、装備、服装を点検し、引き継ぎ事項を確認
駅ホームにて業務を開始。旅客の見守り警備を実施し、駅社員と協力して安全確保及び、駅構内の秩序維持に努める
昼食、休憩はコンビニのパンとおにぎり、引き継ぎノート等に目を通す
作業履行確認書、警備報告書に記入し、夜間勤務者と引き継ぎを行う
警備員を選んだきっかけは、「今までの経験をいかせる仕事が何かあれば」と思い、求職活動をしていた時、50代であった私にチャンスを与えてくれたのが日本綜合警備でした。
警備業という仕事は、日常の中にある人々の安全を守る大切な仕事だと思います。
そのために、警備員としての経験を重ねる事ということよりも、何が危険であるかを自分が理解していけるよう努力していきたいと思います。
私自身入社時からしばらくの間、交通誘導警備をしておりましたが、仕事中に足を怪我してしまい、交通誘導から施設警備の方へ配置をかえて頂きました。
この苦しい経験は「危ない事を危ないと認識できないことが一番の危険である」という戒めとして、自分の中で仕事に取り組む大きな柱となりました。
交通誘導も施設警備も、安全を一番の目標とし、信頼される警備員になれるよう努力したいと思います。
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